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荷重測定の軌跡
町工場を営んでいた先々代が、1947年国内では入手困難であったフォースゲージの開発依頼を受け、翌年特注として荷重測定器を納入。6年間開発、改良を重ね、1954年に量産品として3台のプッシュプルゲージを受注したことからこのビジネスが始まりました。
メカニカルフォースゲージのひみつはこちら >
フォースゲージ(アナログ式)を販売していると、お客様から「デジタル製品はできないか」という要望を頂き、部品ひとつひとつから開発を始め、施策を繰り返し、1984年にデジタルフォースゲージを発売しました。デジタル製品の発売を開始すると、お客様より「測定データを出力することは出来ないか」と相談を受け、改良を続け1986年に日本初RS232C搭載モデルを発売しました。
デジタルフォースゲージ開発の歴史はこちら >
1987年ハンディタイプのフォースゲージを世界展開するために株式会社イマダを設立。世界進出は、まずアジアを手始めに、スーツケースにフォースゲージを入れ、アポイントもなく飛行機に乗って海外へ...。空港で通訳を探し企業にアポイントを取り売り込みをするというチャレンジを続け、次第に受注も...。同様にヨーロッパ、アメリカと販路を拡大してゆきました。
荷重測定器を購入されるお客様は、荷重測定器そのものではなく、正しい測定結果を求められています。私たちは、様々なお客様の測定要望に対応するため、多種多様なアタッチメント、より正確な測定結果を得るための電動スタンド、荷重と同時に変位を測ることが出来るユニット、回転力を測定するトルク計、医療向けユニットや、食品業界向け専用測定器などの開発を進め、製品ラインナップの充実を図り、お客様の荷重測定要望を実現することを目指してきました。
これまで半世紀以上に渡る企業の進化と製品の革新は、あらゆるお客様の測定ニーズに応えたいという強い願望と、お客様の声に耳を傾けたいという弛まぬ努力の結晶とイマダは信じています。劇的な環境変化と技術進化でお客様との距離が離れがちになる今こそ、より一層顧客志向を強化したいと考え、カスタマー部門の拡充、全社的なデジタル及びアナログでのお客様との接点の多様化、新たなサービスの導入・展開を進めています。新たなコミュニティサイトの開発、お手持ちのイマダ機器を継続的に進化させるイマダコネクテッドなど、お客様の声をより一層取り入れ、価値向上に務めてゆきます。
2012年より、「人事分析表」や「キャリアパスフロー」を導入し、社内教育を充実させることで、「人」の進化を図る動きを加速させてきました。さらに、「人」というソフト面だけでなく、校正機関認定の国際規格「ISO/IEC17025:2005」の認定を受けたり、新社屋を竣工したりと、「設備」というハード面においても進化を遂げてきました。それだけにとどまらず、「技術」における進化として、東京大学との共同研究で特許を取得したり、世界初の技術(USBメモリに直接連続データを記録できる機能を搭載した荷重測定器の開発など)を生み出してきました。過去の進化に満足することなく、今後も「人」「設備」「技術」の3つの面で成長を加速させてゆきます。
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